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アカツキ対戦動画

折角なので先日対戦したリプレイを動画にしてみました。久しぶりの対戦だった上に、パッチの変更点に対応できてなかったのでレベルはお察し。アカツキが動いてるところを見たことない人向けです。
あんまりリプレイとかも出回ってない気がしたので、もしかして需要があるのかなーという希望的観測に基づく対戦動画は以下から。

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アカツキのβパッチきた!

以前からSUBTLE STYLE BLOGでそろそろパッチが出せそうみたいな話があったのでワクテカしていたんですが、先日よりベータ版の配布が始まった模様です。
追加された機能なんですが
・新キャラクター「アドラー」が追加
・難易度の高いCPUと戦う「HELHEIM BATTLE」が追加
・「SS MATCHING WEB」機能によりよりネット対戦が身近に
・「COLOR EDIT」機能の追加
・オプションやプラクティスのメニューが色々と強化
・通信対戦の品質が改善された
・CPU使用率が普通になった
といった具合に、もはや無料配布のパッチレベルを超えてますね!個人的にはCPU使用率が下がったのが非常にうれしいところ。

新機能の一つである「SS MATCHING WEB」を立ち上げようとするとまずこの画面が。開放するポートも7364(なさけむよう)とは別になるので気をつけましょう。

起動するとこんな窓が出るので、データが読み込み完了するまでまったり待機。その後はオンラインの人を選んで特攻するもよし、最小化して対戦相手が現れるまで放置するのもよしです。マッチングコードは同人ど~らくさんのロビーで拾えるみたいですよ。

対戦時に表示される項目を微妙に変更して個性が出せるみたい。

センスの無さに全米が泣いた。
新機能のカラーエディットで作ったカラーはネット対戦でも使用できます。カプエスで家庭用で作った真っ黒なキャラで乱入してくる人を思い出しました。あいつ…背景と同化してるぜ!
とかこの文章を書いてる間も「SS MATCHING WEB」を立ち上げていたんですが、ちょくちょく乱入ががが。MONSTERの時も思ったんですが、こういう機能はとても便利だと感じました。ただ、アカツキがバックグラウンドになっていると効果音が一切鳴らないので、対戦希望のサインにも気付きにくいのがちょっと難点かもしれません。

アカツキ電光戦記コンボムービー


ようつべに海外の方が作ったと思われる動画がアップされていたので紹介。動画の終わりにエンドロールがついてるのはデフォ。一体どうしてなんだぜ。
アカツキに関してですが、次の更新ではミュカレ攻略でも書いてみようと思ってます。思うだけなら自由ですよね。
試しにトレモで適当に思いついたコンボを動画にしてみましたが…

かなり微妙だったのでボツに。
連続技は動画になってると分かりやすいですね。立ち回り解説なんかも動画になっていた方が、文章でダラダラと長く書くより分かりやすいですよね…って要するに対戦動画をアップすればいいって話なのかも。攻略書くのにも便利な時代になったもんです。

折角だからキャラ雑感

またしてもSUBTLE STYLEさんのアカツキ電光戦記です。
そこそこプレイしたと思うので、折角だから各キャラの個人的な雑感を書いてみます。
○アカツキ 凄く強い
コンボダメージは安定して高く、何故かチェーンルートが他キャラより豊富なので下段からもリターンが取りやすい。飛び込みから9000以上減らされると流石に萎えますよね。
ネット対戦だと中段もそこそこ見えないし、何より攻性防御対策になるのがデカイ。イレッパも攻性防御連打も比較的狩りやすいため、初心者キラー筆頭。攻めて良し守って良し、固めて良し、暴れて良し、ぶっ放して良し。
適当に使っても普通に強い万能ファイターなので、万人にお勧めできる強キャラ。主人公だからしょうがないですよね。
○ミュカレ 凄く強い
セットプレイとハメに近い設置物による鳥かご状態でゲーハーするキャラ。多段の立Bと雷撃蹴、タイミングのズレる設置物により攻性防御対策もしやすく、ガードで固まるとすぐにクラッシュしてしまうのでイライラ度MAX。
設置物が無い状態での立ち回りは、雷撃蹴と判定面で強力な各種C攻撃で押さえ込む形になるので、ここでいかにプロレスできるか。防御力の低さと切り返しが暗転してしまう(見てから攻性防御が簡単)なのが唯一の欠点か。
設置系でハメ殺すのが好きな人にお勧めできるクソキャラ。
○不律 強い
ネット対戦最強のサムライ。長いリーチとそこそこ高い火力、ありえないぐらい高い機動性に意外と早い中段と体力差を生かしたプロレスでもみくちゃにするキャラ。基本連続技がフルチェーンぐらいしかないので、格ゲー初心者でも安心して使えるのは良い。ネット対戦でラグりまくる中、一人だけいつもと変わらぬ動きができるのは最大の強み。
基本単発技なので、カウンターのダメージ+25%の恩恵をかなり受けやすい。通常技の判定が強く、相手のガードゲージも減らしやすいため、ただそこに居るだけでプレッシャーになる。
アカツキの読み合いに使える技が一通り揃っているため、お手軽に俺TUEEEしたい人向け。
○アノニム 強い
遠距離戦でペシペシ飛び道具を当て、ジャンプガードで寄る相手はガードクラッシュを狙い、地上ダッシュで来る相手は弾幕で事故らせてダメージを取るキャラ。
近づかれるとお通夜に見えるが、実はシステム的に防御が充実してる事と、前ダッシュによる無敵で切り返しは十分可能。それでも弾がなくなった状態だと相当苦しいので、その辺はプレイヤーのがんばりに期待と言わざるを得ない。一つ一つの技が大振りであるため、動きを読まれるとあっさり死んでしまう。
相手にすると相当ストレスが溜まるキャラであると言わざるを得ない。
○マリリン 強い
長くて早いA攻撃と、多段で自然と攻性防御対策になるB攻撃を絡めた連携で横押しするのが強い。攻性防御の時間停止中に相手の技を確認するのはちょっと厳しかったです。
JBが2ヒット技なため、空対空でヒットすれば確実にコンボにいけること、攻性防御対策になること、発生もリーチも優れており、めくりも可能であることから飛び込みも強い。
イレッパ対策が単発屈Cしかないのが最大の欠点で、延々ジャンプ逃げされると空中投げで崩すしか無くなる。しかし空中投げに補正がかかっていないため、ここからのコンボダメージが相当高くプレッシャーは相当なもの。
おっぱい好きな人向け。
○鼎二尉 弱い
荒らせる技と威力はありそうだが、逃げる相手に苦戦する私ザンギエフ。コマ投げの間合いが狭く、イレッパが強力なので決め辛い上に、3ゲージ技が暗転後ジャンプされる超コマ投げからしか派生できないとかなりお通夜ムード。イレッパ対策の対空投げも空中投げも、早だしJAに負けやすい。
各種C攻撃の性能は高いので、じっくり立ち回りつつジャンケンに気合で勝利すると勝てるかもしれない。鼎はやればできるけどやらない娘。
投げキャラは弱キャラであるべきと信じて疑わない人向け。
以下よく分からない人達。
○魏
髪型がジャガーの宇津久島福嗣に似てる。
○塞
どうしてマグロが振ってくるのか。
○エレクトロゾルダート
アーイ!ウーン!イーヤッ!
○ムラクモ・戦車
ホスト側で出現させずにおけば相手も使えない。
とまぁここまで書いておいて何ですが、キャラ差云々も打撃・攻性防御・投げの3すくみの前では些細な問題でしかありません。トゥエルヴ側がきっちりやればユリアンは何も出来ない。
アカツキ電光戦記は対戦ゲームとして十二分に楽しめる作品になっていると思うのでお勧めです。

僕はミュカレちゃん!

昨日に引き続きSUBTLE STYLEさんのアカツキ電光戦記です。
とりあえず見た目で選んだのはミュカレ。まだ上手く使えてませんが、色々出来て楽しいです。それと何よりもセリフがかっこいいですね。豚めが死んだぞ!
アノニムもちょっと興味があったんですが、シスターっぽい服を着て異端がどうのこうのって言うキャラだったのでやめました。
2日間やってみて体で覚えたこのゲームのセオリーっぽいものまとめ。
まず、何はともあれしゃがみ攻性防御。上段下段が取れるシールドなので、気軽に出せる中段攻撃が無い相手には多様しても大丈夫。ガード中に連打する心無いプレイもOKさ!補正も全然かかってないので、ここからのリターンも結構バカにできないっていうか痛い。とっさに出す脊髄しゃがみ攻性防御が最強。暴れ潰し?ボコボコにしてやんよ!
でまぁ攻性防御を見せると、相手も空振りさせてコンボだぜヒャッハーとか思うわけですよ。ところが、攻性防御の隙があまりないので、集中して見ないと連続技や投げをきっちり入れにくい。そうすると暴れやジャンプであっさり相手のターンになってしまいがち。くやしい…!
様子見を潰すというか、次に強力な防御の選択肢がバックジャンプ入れっぱなし。ジャンプ移行フレームもガード可能&空中ガード不能技が存在しないので、下段が薄いキャラは空中投げやガードクラッシュでしか返せないのがとてつもなくお通夜。バックジャンプを読まれても、そこは空中攻性防御と投げぬけでさらに2択にできてしまうのが中々に毒々しい。リバサバックジャンプやガード中バックジャンプとか最強です。
煮詰めるともっと変わってきそうですが、今のところこういう感じの読み合いがよく発生します。こういう露骨な逃げ手があるので、逆にそこを突いてプレイもできるような気がします。本当か?
ところでボタン配置なんですが、自分はセガサターンパッドでやってまして…
XYZ ←サタパはこういうボタン配置です
ABC
A:弱
B:中
C:強
X:攻性防御(中+強)
Y:投げ(弱+中)
Z:3ゲージ技(弱+中+強)
という感じに設定してます。
コンフィグで順番に設定するとXが投げでYが攻性防御になるんですが、ぶっちゃけメルブラと逆なんでとてもやり難いと思う私メルブラ脳。なので、個人的はこの配置をお勧めしたいっていうかそもそもサタパでやってる人がどれだけ居るんだって話で…。
手癖って抜けないものですね!

状況開始っ!

アカツキ電光戦記の製品版が出たのでプレイしてみました。公式でパッチも出てるので迷わず当てておきましょう。
プレイした感想としては、細かいところまでしっかりと作ってあるので、どっしりとした安定感がありますってゆうぞうお兄さんが言ってた。全体的な雰囲気も統一されてますし、その辺は期待を裏切らない予感。ストーリーモードも中々に面白かったですし、まだプレイし終わってませんがオマケ的要素もあるようです。キャラグラフィックもアニメ枚数こそ多くは無いものの、一つ一つ綺麗に塗ってあるので見栄えが良いと感じました。声もイメージに合っててかっこいい!
気になった点としては、BGMの音量をゼロにしても小さい音が聞こえるところですかね。何かMONSTERでも同じようなバグがあった気がしますが、まぁ普通は誰もBGMオフにしたりしないよねって話なんですががが。
キャラは鼎ちゃんを使ってます。どんな軍人かと思ったらウリアッ上だった。これは想定外…!確かに既に軍人はアイアイアーイでイーヤッ!
まぁでもパワーキャラならラグいネット対戦でも強いんじゃねーとかいう適当な考えの元、ワクテカしつつIRC部屋に行ったらボコボコにされました。くやしい…!
どうも攻性防御というシステムが曲者で、割とこれでピカピカされると対応できない私マーメイド。簡単に言えばメルブラのシールドみたいなもんですが、そこからのリターンが大きかったりすると慣れるまでは大変そう。
あと、ジャンプ以降モーション中もガード可能になっているので、下段が薄いキャラはいれっぱ狩りが困難かもしれません。空中ガードも強力なので、ガードクラッシュとかを狙うといいのかな?
一見古めのシステムなゲームっぽく思われているようですが、アカツキという格ゲー用の読み合いを覚えないと戸惑ってしまうかも。その辺はやってればそのうちに慣れるかなぁ。
<鼎の攻略メモ>
○連続技
・屈小×2→236小→22大
暴れからリターン取るならこれかなぁ。補正がキツいのでゲージは使わないほうがよい。
・236攻→22大
要するに掴んだらいくわよそれすればよい。
・攻性防御→22大
要するに弾いたらいくわよそれすればよい。すぐそれ。補正はあんまりかかってない。
・攻性防御→中→[小・6大]×3→屈小
端密着ならこんなコンボも入るけど、攻めて中を省いたほうが距離限がゆるくなって実用性もでてきそう。要するにネタコン。
・214大→22中+大
下段当身からダメージ取るならこれかなぁ。
214中+大のコマ投げは暗転後ジャンプされちゃうみたい。その代わり無敵だけど、中々決めるのが難しそう。そして3ゲージ技がこれ始動じゃないと当てられないとかいって中々厳しい。
入れっぱなしが狩りにくいのもあって、中々攻め辛い感じ。守りも当身の持続が長い分隙がでかいので使い辛い。そして中上下で分かれているのがまた難しいところ。超当身の性能はよさそうなので、ゲージは全部それにまわすのがいいかなぁ…。
…鼎に未来が無いオーラを感じたのでキャラを変えます。

おっおっおっ

SUBTLE STYLEさんにて『アカツキ電光戦記』Web体験版ver.2.0が公開

最新のWeb体験版がきたよ!

今回からなんとネット対戦に対応しました。

プレイヤー名やコメントを表示でき、勝率も残るようです。しかし濁点や半濁点、ゃゅょといった小さい文字の入力ができないので、大工町研究所は「たいくまちけんきゆうしよ」と、ちょっと間抜けな感じに。

キャラはアカツキ、不律、マリリン、ゾルダートの4キャラが使用可能です。

相変わらず演出とか凝っていてかっこいいですね。

システムは割と単純なので、操作方法が分かればすんなりプレイできると思います。

軽くネット対戦してみた感じ、DSL同士でもそこそこ遊べました。ディレイが3までいくと結構技が出しにくいので、安定コンボに走るのもあり。
うちの環境(Win2k+IF-SEGA)だとパッドが認識しなかったので、JoyToKeyを経由してプレイしました。それと、あらかじめインストール先に「replay」フォルダを作っておかないと、リプレイが保存されないみたいです。

ヤルナッヤルナッ

今日はSUBTLE STYLEさんのアカツキ電光戦記をプレイ。グラフィックのクオリティはもちろんのこと、雰囲気にあった音声があるのもいいですね。

お気に入りは不律さん。コンボがばしばし入るゲームなのに、一人だけサムライスピリッツよろしく大斬りでズバーな人が居ます。これはたのしい!

漢字表記がかっこいいです。

「攻性防禦」という反撃までワンセットの弾きっぽいシステムがあります。打撃と投げと攻性防禦の3すくみってな感じでしょうか。CPUの難易度を最大にすると、とっさの暴れをホイホイと攻性防禦されてビキビキしますね。

必殺技の演出もかなり凝ってます!
冬コミ直後にちょろっと対戦したきりやってなかったのですが、せっかくなので色々調べてみようかと考えてます。
ところで困ったことに、何やらパッドが使えないトラブルががが。コンフィグではきちんと認識してキーコンも設定できるのに、いざ本体を起動するとうんともすんとも。しょうがないのでJoyToKeyを通してやってます。
実家のUSBコントローラーだと普通に遊べたので、きっとIF-SEGAと相性が悪いのかなぁ。