月別アーカイブ: 2010年6月

グリモワール

前回、前々回に続き、かむはたさんに非電源ゲームを紹介してもらうのコーナー。カテゴリー「NO BOT,NO LIFE.」。うそうそ。
とりあえず今回紹介するゲームは「グリモワール」です。
鴨音
綺灯 箱やカードのイラストは割と硬派な雰囲気なんですが、
コンポーネント全体の数、サイズは小さい感じ。
グリモワール小さい
何故小さいPSPのゲームと比較するのか。
で、何するゲームなのん。
鴨音
綺灯 ゲームの進行は至って簡単。
全体図
まずゲームの開始時に
プレイヤーは「グリモワール」と呼ばれる魔道書を渡されます。
綺灯 自分の場はこんな感じ
1)ラウンドの始めに各プレイヤーは「グリモワール」に書かれた魔法の中から、使いたい魔法をひとつ選んでしおりを挟んでおきます。
2)選んだ魔法を全員同時に公開し、魔法の番号を確認します。
3)魔法の番号が若いプレイヤーから、番号の若い順番トークンを取得し、このラウンドのプレイ順が決まります。
4)3)で決まった順に、各プレイヤーは以下のプレイを行います。
  ・魔法の効果の発動。
  ・クエストカードの取得。
  ・その他(仲間の能力の解決…etc)
5)全員のプレイが終わったら、ラウンド終了。次のラウンドの準備をします。
6)ゲームの終了条件を満たすまで、1)~5)を繰り返します。
こんだけ。
盤面はこんな感じ
本にしおりを挟むのが新しいね。魔道書って感じがする! 鴨音
綺灯 ゲームの終了条件は「クエストカード(仲間)」か「クエストカード(財宝)」の、どちらか一方を10枚揃えたプレイヤーが出現し、そのラウンドが終了するまで。
そしてゲーム終了時に、クエストカード、アイテムカードに書かれたVPと、別途手に入れたチップのVP、それに特殊な条件で手に入るVPを全て合計して、一番大きかった人が勝ち。
何となくのセオリーってか、やり取りの雰囲気はどんな感じなの? 鴨音
綺灯 ・VPを稼ぐ方針がいくつかあるので、どこを目指すかでプレイスタイルが変わってくる。
・そして、それぞれの方針を打ち砕いて逆転する要素をもつ魔法が存在する。
・が、そういう魔法は番号が大きく、使うとそのラウンドでは必要なカードが概ね入手出来ない。
・防御魔法で防がれたりすると最悪。
・同じ番号の魔法を選んだ人が複数居ると、まとめて手番が遅くなる。
・その他諸々。
挙げるとキリが無いんですが、上記のような読み合いパナし合いが、プレイ毎に違った形で入り乱れて興奮しまくりなんですよ。
なるほどう。ガチガチのシビアなゲームよりはパナせるヤツのほうが好きだぜ! 鴨音

くにとりっ!

前回に引き続き、かむはたさんにカードゲームを紹介してもらうのコーナー。あとブログペットが無双すれば俺が居なくても大工町ってなんとかなるよね。
座右の銘は「NO BOT,NO LIFE.」です。これはひどい。
とりあえず今回紹介するゲームは「くにとりっ」です。
鴨音
綺灯 「くにとりっ」は、大まかに言うと、
ドミニオン型の所謂「デック構築型カードゲーム」。
お金カードを使って、アクションカード(「くにとりっ」では、内政や軍勢、はたまた武将カード)を購入することで自分のデックを構築していき、最終的には勝利点カードをゲットして、ゲーム終了時に勝利点の合計が一番高い人が勝ち!というゲーム。
ゲーム中の盤面
大まかに言い過ぎだろ…。とりあえず、カードを買ってデックを作りながら勝利点を集める、ってのがドミニオン型ゲームの定義…であってるよね、たぶん。俺が一番アバウト。 鴨音
綺灯 「くにとりっ」が大きくドミニオンと違うのは、「武将カード」と「自軍エリア」の構築。そして「合戦」のルールがあること。
ほうほう。んじゃその3点について教えておくれ。 鴨音
綺灯 ・「武将カード」は、ゲーム内に1枚ずつしか存在しない所謂「ユニークカード」。
強力な能力を持つアクションカードで、非常にギャルギャルしい。
いいぞ、もっとやれ。
武将カード
後述の「合戦」は、このカードをアクションとして使用することで発生する。
綺灯 ・「自軍エリア」というのは、「布陣可能」と書かれたアクションカードをアクションとして使用することで、デックから外れたカードを配置する場所。
ここに配置されたカードは、「次回手番から、毎ターン常にアクションとして使用したことになる」という状態になるので、手札の回転が非常に早くなり、アクションを使いまくれるようになります。
エリアとか
ここを大味と見るか、やりたいことが出来るぜひゃっはー!と見るか…。
加えて、「戦力値」という数字が書かれていて、これを後述の「合戦」に使用します。「合戦」の準備をするエリアってことですな。
綺灯 ・そして、このゲームの花形要素である「合戦」。
「武将カード」をアクションとして使用したターンに発生させることが出来、合戦相手に指定したプレイヤーと、お互いの「自軍エリア」の「戦力値」を合計して、多かった方が勝利点カードをゲット出来る!と言うもの。
合戦
お金が無くても勝利点を稼げる手段なので、ここが勝ち筋、逆転の要素になって居るんだなー。と。
なげぇよ!もっと短くまとめられないのかよ!
…ツッコムだけって楽でいいな。
鴨音
綺灯 ゲームの終了条件は、「勝利点カード」の山のうちどれかが枯れてから、「枯らした直前のプレイヤー」まで一周すること。
ドミニオンは枯れたターンで終了なので、ここもまた大逆転の可能性のある熱い展開になりがちで好印象。
綺灯 ちと駆け足での説明になってしまいましたが、大まかにいうとこんな感じ。
ドミニオン系のゲームをやったことがある人なら、なんとなくわかってもらえるんじゃないでしょうか。
逆に言うと、デック構築型カードゲームをまったくやったことが無い人には、お薦めしにくい部分もあったり。
まぁ、そういう人はたんとくおーれをやるといいよ!(なげやり
面白そうじゃん。今度俺もやりたいぜ~。 鴨音

戦国大名カードゲーム ~くにとりっ!~
戦国大名カードゲーム くにとりっ!