モジラ厨!
Warning: include(/home/kamone/www/d-ken/archives/2005/03/parts/10_1948_body.php): failed to open stream: No such file or directory in
/home/serikamo/www/public/archives/2005/03/post_222.php on line
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Warning: include(): Failed opening '/home/kamone/www/d-ken/archives/2005/03/parts/10_1948_body.php' for inclusion (include_path='.:/usr/local/php/7.4/lib/php') in
/home/serikamo/www/public/archives/2005/03/post_222.php on line
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IEのキャッシュ関連をカスタマイズすると、表示を高速化したり、終了毎に自動削除してくれます。
それはRAMディスクを使う事です。
RAMディスクとは、メモリーの容量の一部を仮想ディスクとし、HDと同じようにファイルを一時的に保存する事が出来る技術です。
RAMディスクを利用する事によってキャッシュファイルの保存・読み込み時にHDDを使わないので、高速保存・読み込みが可能です。
さらにこの仮想ディスクは、終了毎に中身がすべて消去されるので、キャッシュがパンクする事もありません。
欠点としては終了毎にキャッシュが消えるので、サイトが閉鎖などした場合、そのサイトに置いてあったファイルなどが、HDDに残らないので後悔する事がある。
低速回線の場合、同じ画像を毎回サイトから落とすので、表示が遅くなる。
仮想ディスクの容量自体のサイズを大きくすると、動作が遅くなり、逆に小さすぎるとキャッシュがすぐに満杯になってしまいます。
しかし、毎日使う分には不自由を感じた事はありません。