くにとりっ!

前回に引き続き、かむはたさんにカードゲームを紹介してもらうのコーナー。あとブログペットが無双すれば俺が居なくても大工町ってなんとかなるよね。
座右の銘は「NO BOT,NO LIFE.」です。これはひどい。
とりあえず今回紹介するゲームは「くにとりっ」です。
鴨音
綺灯 「くにとりっ」は、大まかに言うと、
ドミニオン型の所謂「デック構築型カードゲーム」。
お金カードを使って、アクションカード(「くにとりっ」では、内政や軍勢、はたまた武将カード)を購入することで自分のデックを構築していき、最終的には勝利点カードをゲットして、ゲーム終了時に勝利点の合計が一番高い人が勝ち!というゲーム。
ゲーム中の盤面
大まかに言い過ぎだろ…。とりあえず、カードを買ってデックを作りながら勝利点を集める、ってのがドミニオン型ゲームの定義…であってるよね、たぶん。俺が一番アバウト。鴨音
綺灯 「くにとりっ」が大きくドミニオンと違うのは、「武将カード」と「自軍エリア」の構築。そして「合戦」のルールがあること。
ほうほう。んじゃその3点について教えておくれ。鴨音
綺灯 ・「武将カード」は、ゲーム内に1枚ずつしか存在しない所謂「ユニークカード」。
強力な能力を持つアクションカードで、非常にギャルギャルしい。
いいぞ、もっとやれ。
武将カード
後述の「合戦」は、このカードをアクションとして使用することで発生する。
綺灯 ・「自軍エリア」というのは、「布陣可能」と書かれたアクションカードをアクションとして使用することで、デックから外れたカードを配置する場所。
ここに配置されたカードは、「次回手番から、毎ターン常にアクションとして使用したことになる」という状態になるので、手札の回転が非常に早くなり、アクションを使いまくれるようになります。
エリアとか
ここを大味と見るか、やりたいことが出来るぜひゃっはー!と見るか…。
加えて、「戦力値」という数字が書かれていて、これを後述の「合戦」に使用します。「合戦」の準備をするエリアってことですな。
綺灯 ・そして、このゲームの花形要素である「合戦」。
「武将カード」をアクションとして使用したターンに発生させることが出来、合戦相手に指定したプレイヤーと、お互いの「自軍エリア」の「戦力値」を合計して、多かった方が勝利点カードをゲット出来る!と言うもの。
合戦
お金が無くても勝利点を稼げる手段なので、ここが勝ち筋、逆転の要素になって居るんだなー。と。
なげぇよ!もっと短くまとめられないのかよ!
…ツッコムだけって楽でいいな。
鴨音
綺灯 ゲームの終了条件は、「勝利点カード」の山のうちどれかが枯れてから、「枯らした直前のプレイヤー」まで一周すること。
ドミニオンは枯れたターンで終了なので、ここもまた大逆転の可能性のある熱い展開になりがちで好印象。
綺灯 ちと駆け足での説明になってしまいましたが、大まかにいうとこんな感じ。
ドミニオン系のゲームをやったことがある人なら、なんとなくわかってもらえるんじゃないでしょうか。
逆に言うと、デック構築型カードゲームをまったくやったことが無い人には、お薦めしにくい部分もあったり。
まぁ、そういう人はたんとくおーれをやるといいよ!(なげやり
面白そうじゃん。今度俺もやりたいぜ~。鴨音

戦国大名カードゲーム ~くにとりっ!~
戦国大名カードゲーム くにとりっ!

くにとりっ!」への3件のフィードバック

  1. 匿名

    > くりとりっに見えた
    てめえ誰もが思っても言わずに我慢していたことを……

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