C77同人格ゲー感想

マニュアルもろくに見ず初プレイで即対戦といういつものノリで遊びました。ここ重要なのでテストにでます。
最初から全部調べてやったら楽しみが減っちゃいますからね。1つの作品で何度も楽しむのが大事だと思います。でもそれを記事にするのってどうなん?(シュタゲのダル風に読む)
○ヤタガラス ヤタガラス
ヤダカラスじゃないよ。これは前の体験版もやっていたので初プレイじゃないですね。
キャラが結構増えていて、コウ、クロウ、半蔵、数珠丸、雛、霜の計6キャラが使用可能。リュウケンユンヤン的なコンパチキャラもいますが、数が多いとそれだけ遊びがいがあってうれしいところ。
あんまりやってないので良く分かりませんが、バランス的な部分は色々と考えて作ってあるようでじっくり楽しめそう。スト3みたいなゲームだと思えば大体あってるっぽい。
ブロッキングがボタン入力な上に、横押しと縦押しの同時押しがあるのでパッドよりもレバー推奨。でも箱○のレバーだとボタンしか認識しなかったので、アナログ入力はだめなのかも。
それよりも、プレイ中に実況がつくっていう機能が新しくて感動しました。「投げて~、投げる!ハイハイッ!画面端ィ!…やすっ!」とかこくじんさんに煽ってもらえるのはヤタガラスだけ!
○東方覇王 大往生
ゲームシステムというかエンジン部分は10年近く変化していないのでそこそこ遊べますが、キャラが端から端にワープしたり、スパコンのダメージが入ったり入らなかったりすることがあるので中々に気を抜けません。
とりあえず、空中ガード不能技が無くてジャンプ移行中もガード可能なのでチキンガードを崩す手段が無かったり、コンボは全キャラ低空ダッシュからジャンプ攻撃のチェーンを繰り返すと永久だったりしますが、そういう問題じゃない。
東方らしさはほとんどありませんが、黄昏さんを追いかけてもしょうがないですし、こういうキャラだけ2次創作格ゲーは大好きです。ナイスフォロー!
○Genesis 体験版 大河駆動
ジャンプすると一瞬地面に埋まるし、歩いてしゃがみ弱(コマンドは63)で昇竜が出るし、大足連打が連ガーでハメだし、単発が何故か2ヒットになったり、対戦中に弱攻撃しか出せなるだとか、相手を操作できるだとか、違う意味でも高レベルな読み合いが必要になります。相手操作できるのはまずいだろ。
とはいえ、どのキャラも個性が出てて楽しいのがいい感じ。技を出してみて「お~」とか「何これ?」ってなるのは大事な要素だと思うんだよね。バランスとかじゃなくて。今回の作品中で一番楽しかったのはコレで確定です!

プロジェクトケルベルスの弱連打は相当早いと思っていましたが、このゲームが本当の弱連打ってものを教えてくれました。

C77同人格ゲー感想」への9件のフィードバック

  1. 匿名

    相手を操作できるww
    今までになかった斬新すぎる技ですねw
    これは流行るw

    返信

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